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私たちへの更なる関心をいただけましたことに感謝を申し上げます

こちらのページでは私たちの原点や今後の展望についてお伝えできればと考えております

案長大なものとなりましたので前後編に分かれており、こちらは後半となります

よろしければ前半部もご覧ください

私たちの(私だけの?)野望について

2025年9月、当薬局は開局9周年を迎えます(⌒∇⌒)

やるやると言いつつも先送りにしてきた法人化についても昨年度中をめどに実現させるつもりでいましたがダメでしたー

なぜか?まさかの赤ちゃんが生まれてしまったから(*'▽')👶バブゥ('▽'し)

…という言い訳は見苦しいかもしれませんが修正を余儀なくされたことは間違いない、、

閑話休題

なぜ法人化を急いでいるかと言えば、それは持続可能な薬局運営のため

開局前こそ薬局コンサルタントや同業種からは

『1日に処方せん30枚も受け付けられれば良いところ。しかも小児科で、とても採算ベースに乗らない』

『お前には無理だw』

などと釘を刺されていたものの、いざやってみればあれよあれよという間に1日平均60枚超・・・

 

もはや当薬局はただ一個人の私物ではなく、地域医療を支える一角と言っても過言ではないように思える

ところが、もしここで“しょうたろうの身に万が一”があると非常にまずいことになってくる

管理薬剤師としての処理ができないことはもとより、開設者が死亡となると薬局は特例を除き原則廃止となってしまう

もちろん、処方せんは全国どこでも有効で、薬局は“コンビニよりも多い”とすら言われている

 

しかしそれでも、ウチにしか積み上げられていない薬剤や、ウチでしか出来ない調剤がそれなりにある

そして何より、ここまでの10年近く、蓄積されてきた患者さんたちのカルテ(薬歴)の全てが無に帰してしまうこと、

それだけは避けなければならないと個人的に思っている

件の法人化は、そういった事態の回避策となりえる

(法人が開設者となる場合、法人代表が亡くなっても後任に引き継ぐことで開設者としては継続される)

(もちろんその場合も役所、厚生局等への届け出は必須だが、しかし個人開設者を変更する場合の比ではない)

 

過去に

①法人化

②しょうたろう以外の薬剤師の確保

③薬局の運営を支えるスタッフの育成

…というロードマップを描いたけれども③はもうクリアできている

手前味噌ながら本当に優秀、ミスも少ない

患者さんへのポカがあったとすればそれは大体“しょうたろう”のせい

それはさておき、順番も変わるかな

①薬剤師の増員(これにより私が法人化や諸々の手続きに集中できるようになる)②あとは法人化するだけ

​はい、頑張ります

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